設置環境と騒音閾値について

ミニットは、一般的な住宅環境(天井高 約2.4m)を前提として、騒音を検知するよう設計されています。

ただし、以下のような環境では、音の伝わり方が変化するため、検知される騒音値(dB)が通常より低く/高くなる場合があります。

そのため、実際の運用では、施設環境に応じて騒音しきい値の微調整をおすすめします。


音は距離が離れるほど小さくなります

一般的に、音は発生源から離れるほど小さくなります。

例えば、一般的な住宅(天井高 約2.4m)において、着席して会話している人の声や音楽を基準にした場合、センサーまでの距離が離れることで、以下のように音量が減衰します。

センサーまでの距離 音量変化(目安)
2.4m ±0dB
4m 約 -4dB
6m 約 -8dB
8m 約 -10dB

※ 理論上の参考値です。実際には壁や床の反射(反響)の影響を受けます。


騒音レベルの目安

音の目安 dB
普通の会話 55〜65dB
大きめの会話・盛り上がった会話 70〜75dB
スピーカー音楽・騒ぎ声 75〜85dB

一般的な住宅では、まずは 75〜80dB程度 を基準に設定することをおすすめします。